大手消費者金融カードローンの「プロミス」。お金を借りたい方の中には、プロミスへの申し込みを検討している方も多いのではないでしょうか。
申し込みしたいけど審査で落ちるんではないかと二の足を踏んでる方は結構いらっしゃると思います。

プロミスの公式サイトは>>プロミス
プロミスの成約率は45%前後です。
プロミスの審査が甘いのか厳しいのか気になると所ですが、申し込みした人の約半数が審査にとって融資を受けています。
(SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標 http://www.smbc-cf.com/pdf/md2020_j.pdf)
このプロミスの成約率を見て、審査甘そうや審査結構落ちてるなと感じるのは人それぞれです。
他の大手消費者金融アコム・アイフルなども審査通過率はプロミスと変わらず40%台です。
ノンバンクカードローンのランキング
プロミスはプロミスは2020年2021年と2年連続でオリコン顧客満足度ランキングノンバンクカードローン第1位を獲得しました。
ちなみにアコムは3位、アイフル5位、レイクALSA6位でした。

プロミスのメリット
原則24時間いつでも振り込み可能
プロミスの特徴2つめは、原則24時間いつでも振り込み可能なことです。 プロミスでは、会員サービスから24時間365日土日・夜間でも、申し込めます。
申込み完了後、24時間振込可能な金融機関の口座を持っている場合、最短10秒での振り込み可能です。
30日間無利息サービス
また、プロミスの大きなメリットの一つとして、30日間無利息サービスが挙げられます。
その名の通り、初回利用日の翌日から30日間無利息で利用することができる※サービスです。
※30日間無利息サービスを利用するには、メールアドレス登録か、web明細利用の登録が必要となります。
例えば20万円を1ヵ月間借り入れした場合にかかる利息は2926円(年率17.8%の場合)です。
初回利用の翌日から30日間に返済するのであれば、利息がなんと…0円になるのです。
追加の利用があった場合も、初回利用から30日間分の利息はもちろん0円です。
「じゃあ大したメリットでもないのでは?」と思われるかもしれませんが、そうではないのです。
他社の無利息サービスであれば、例えば何らかの事情により契約日から2日か空いた状態で初めて借り入れした場合、無利息が適応されるのは契約日からなので、その2日分の無利息期間を失ってしまったことになるのです。
それに対してプロミスであれば無利息期間が発生するのは初回利用の翌日からですので、契約日から借り入れする時間を気にする必要はりません。
プロミスの金利・利用限度額
プロミスの金利は4.5〜17.8%。利用限度額は500万円です。
金利(実質年率) | 利用限度額 | |
プロミス | 年4.5〜17.8% | 500万円 |
SMBCモビット | 年3.0〜18.0% | 800万円 |
アイフル | 年3.0〜18.0% | 800万円 |
アコム | 年3.0〜18.0% | 800万円 |
レイクALSA | 年4.5〜18.0% | 500万円 |
セントラル | 年4.8〜18.0% | 300万円 |
フクホー | 年7.3〜20.0% | 200万円 |
アロー | 年15.00%~19.94% | 200万円 |
フタバ | 年14.959〜17.950% | 50万円 |
プロミスは、数ある消費者金融の中で最も上限金利が低いカードローンです。
借入限度額も500万円と高額なうえ、低金利で借入できるお得なカードローンと言えます。
カードローン選びでは少しでも金利が低い商品を選びことが大切です。金利が低いほど、余計な利息を支払わずにすみます。
最短で「1時間融資」が可能
「今すぐお金が欲しい!」という人に嬉しいメリットがプロミスの融資スピードの速さです。
審査にかかる時間はなんと最短30分、CMでもよく聞きますね、融資までの時間は最短1時間です。
以下の表のように、どこも審査時間の短縮に力は入れています。
サービス | 審査時間 |
---|---|
プロミス | 最短30分(最短融資1時間) |
アコム | 最短30分(最短融資1時間) |
アイフル | 最短30分(最短融資1時間) |
大手消費者金融3社同じ「最短30分、最短融資1時間」です。

プロミスのデメリット
提携ATM利用手数料がかかる。
プロミスの手数料は、1万円以下の取引1回につき110円、1万円以上の取引1回につき220円が必要となります。アコム、アイフルの手数料も同様です。
プロミス | 500万円 |
アコム | 800万円 |
アイフル | 最大800万円 |
限度額がプロミスは低い
プロミスで審査落ちしないために申込条件をチェック
【プロミスの申込条件】
・年齢が20歳〜69歳で申込者本人に安定した収入があること
まずクリアすべき条件は、年齢と安定収入の2点です。
消費者金融をはじめとして、ほとんどの金融機関では未成年に対する貸し付けは行なっておらず、申込時に20歳以上でなくてはいけません。
また、担保や保証人がいらないカードローンは本人に安定した収入があることが必須になります。
「安定した収入」というと分かりにくいですが、アルバイト、パートでも良いので1ヶ月ごとなどの決まった間隔で収入を得ているのであれば問題はありません。
条件を満たしているかは「お借入シミュレーション」で確認
プロミスから借り入れができるかを調べるなら、プロミスの公式サイトで「お借入シミュレーション」をしてみましょう。
申し込みをする前に、生年月日、年収、他社借入金額の3つを入力するだけで、融資を受けられるかを診断できます。
診断は3項目だけで行うので、実際の審査結果と一致しないケースもありますが、最低限の条件を満たしているかはすぐにチェック可能です。
審査に不安を感じている人は、まずは「お借入シミュレーション」試してください。
プロミスのカードローンに落ちてしまう人は
「お借入シミュレーション」で融資可能と診断されても、実際の審査で落ちてしまうかたは次の項目に該当していないかを考えてください。
①返済能力が低く、審査基準を満たしていない
②信用情報に問題がある
③総量規制に該当している
プロミスの審査では年収は最低でもいくら必要?
プロミスの申込条件には「安定した収入」とは書かれていても、年収でいうと何万円なのかは明記されていません。
借りたい金額にも大きく左右されますが、一般的には、年収100万円以上であれば契約できる見込みがあると言われています。
年収100万円というとかなり基準が低いように感じますが、あくまでも、最低これくらいの年収があれば審査に通過できる可能性があるという数字です。
プロミスは、学生や主婦でもアルバイトやパートで収入があれば申込可能なので、希望限度額によっては、このくらいの年収でも借り入れができる可能性はあるでしょう。
信用情報に問題があるとプロミスの審査に通ることはない
働いていて安定収入があり、希望限度額も高くないのにプロミスの審査に落ちてしまった人は信用情報に傷がついている可能性が高いです。
カードローンは、主に年収などの属性情報と信用情報の2つで審査を行います。
収入はもちろん重要ですが、ある程度の年収と安定性があれば問題はありません。
年収によって契約できる限度額には差が出ますが、最低限のラインを超えていれば契約はできる可能性が高いのです。
しかし、信用情報に問題がある場合には、属性情報の評価に関係なく審査に通過するのは難しくなります。
そのため、収入の大きさよりも、信用情報に問題がないかというのが非常に重要なのです。

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