銀行カードローンの審査は甘い?審査基準を詳細解説!あなたが審査に落ちる理由

消費者金融

銀行カードローンの利用を検討している場合に、最も大きな障害になるのが「審査」ですよね。ただ、銀行カードローンだけに限らず、審査に関する情報は原則として非公表です。当然ですが、悪用されてしまう可能性が高いからです。しかしだからこそ、「自分が審査に通過できそうかどうかを知りたい」と思いませんか?

実は、銀行カードローンの審査基準は非公表であるものの、審査における重要ポイントはさほど難しいものではないのです。したがって申込前に基準をチェックしておけば、より安心して審査に進むことができますよ。

  1. 銀行のカードローンとは?
    1. サービスの内容
    2. 金利、限度度額など
    3. メリット・デメリット
    4. 消費者金融との違い
    5. カードローンの総量規制とは?
  2. 銀行カードローンの審査の流れ
    1. 申し込み~融資までの流れ
    2. 必要書類
  3. 銀行カードローンの審査で見られているポイント
    1. 銀行のカードローン審査の仕組み
    2. 一般的な審査基準
    3. 即日融資の場合に見られているポイント
  4. 他社への複数借り入れや信用情報に傷があると、審査に落ちる
  5. 審査に落ちる人・落ちない人の特徴
    1. 審査に通る人の特徴
    2. 審査に落ちる人の特徴
    3. 一度落ちた場合に再チャレンジできる?
  6. 非正規雇用の人は審査で弾かれる?
    1. アルバイト・パートの場合
    2. 未成年・学生の場合
    3. 派遣社員の場合
    4. 無職の場合
  7. 審査基準が甘いカードローンはある?
  8. 在籍確認の方法
    1. 一般的な在籍確認の方法
    2. 家族・会社にばれたりしない?
    3. 在籍確認の連絡が来る時間帯
    4. 銀行のおすすめカードローンランキング
    5. 銀行のカードローン審査の仕組み
    6. 一般的な審査基準
    7. 即日融資の場合に見られているポイント
  9. 他社への複数借り入れや信用情報に傷があると、審査に落ちる
  10. 審査に落ちる人・落ちない人の特徴
    1. 審査に通る人の特徴
    2. 審査に落ちる人の特徴
    3. 一度落ちた場合に再チャレンジできる?
  11. 非正規雇用の人は審査で弾かれる?
    1. アルバイト・パートの場合
    2. 未成年・学生の場合
    3. 派遣社員の場合
    4. 無職の場合
  12. 審査基準が甘いカードローンはある?
  13. 在籍確認の方法
    1. 一般的な在籍確認の方法
    2. 家族・会社にばれたりしない?
    3. 在籍確認の連絡が来る時間帯

銀行のカードローンとは?

まずは、銀行カードローンの基本知識について触れていきます。「銀行カードローンのサービス内容はわかっているから、肝心の審査内容を知りたい」という場合は、読み飛ばしてくださいね。

銀行カードローンとは、銀行が直接取り扱う無担保・無保証人型の融資商品です。カードローンという名称には、「カードを介して融資を受けるサービス」という意味を含んでいますが、銀行カードローンも同様で、専用のカードを利用してお金を借入します。発行された専用のカードを使うことで、お金が必要になったタイミングでいつでも借入可能になっています。

サービスの内容

銀行カードローンのサービス内容を簡単にまとめると、

  • 専用のカードが発行される(場合によっては口座のキャッシュカードと兼用)
  • 融資限度額が設定され、その範囲内で繰り返し自由に借入、返済できる
  • 自社ATMまたは提携ATMから借入、返済できる
  • 銀行口座から引き落としで返済するものが多い

という4つが重要なポイントになっています。特に、「限度額の範囲内で自由に借入・返済できる」という点はカードローンの大きな特徴で、銀行が取り扱うフリーローンとも大きく異なる点になっています。フリーローンは、申請した金額を借入した後に追加融資を受けることはできません。追加融資を受ける場合、再度別契約として審査が必要になります。対してカードローンであれば、初回審査で融資限度額が設定された後、追加融資の際に審査は必要ありません。このように、カードローンは通常のローン商品より、利便性に長けたサービスだといえるでしょう。

金利、限度度額など

銀行カードローンの金利、限度額は、下記のような数値帯になっています。

銀行カードローンの金利、限度額相場

  • 金利 3%前後~15%前後(※下限金利~上限金利)
  • 融資限度額 500万円~800万円

金利は15%、限度額は500~800万円程度が一般的です。他の融資商品に比べると金利は高めですが、その反面、高い利便性を持っています。「追加融資の際に審査が不要」という点は、利用者にとって大きなメリットでしょう。加えて、資金使途も原則自由(※事業性資金は除外)なので、生活費等幅広い用途にも活用することができます。

メリット・デメリット

非常に便利な銀行カードローンですが、当然ながらデメリットも存在しています。銀行カードローンのメリット・デメリットについてまとめてみました。

銀行カードローンのメリット・デメリット

メリット

  • 融資限度額の範囲内で自由に借り入れ、返済できる
  • 他業態のキャッシングサービスより低金利
  • 多数のATMで利用できるので利便性が高い

デメリット

  • フリーローンに比べると設定金利が高い
  • 口座の開設が必要になる場合がある
  • 即日での融資には原則対応不可

銀行カードローンの最大のメリットは、「融資限度額の範囲内で自由に借り入れ、返済できる」「他のキャッシングサービスより低金利」という点でしょう。銀行カードローンは、初回審査において融資限度額を設定します。その後は設定された融資限度額の枠内であれば、再審査を受けずに自由なタイミングで借入・返済を行うことができます。このような自由度の高さは、カードローンで融資を受ける大きなメリットですね。

加えて、銀行カードローンは消費者金融等の他社より、低金利に設定されています。したがって、利息を節約しやすい点も、銀行カードローンの特徴的なメリットだといえます。

対して、銀行カードローンのデメリットは、「口座の開設が必要になる場合がある」「即日の融資には原則対応不可」という点ですね。銀行が取り扱うカードローンは、返済用の普通預金口座が必要になるケースがあります。銀行口座が必要になるということはすなわち、融資までに余計な時間を要してしまうということです。加えて、銀行カードローンは原則として即日融資に対応していません。したがって、急いで融資を受けたい場合には、少し利用しにくいサービス内容になっているということです。

このように、銀行カードローンにはメリット・デメリットがあります。利用する際は、両方を理解した上で申込する必要があるでしょう。

消費者金融との違い

銀行カードローンとよく比較されるサービスとして、「消費者金融」があります。消費者金融が取り扱うサービスと銀行カードローンの違いを簡単にまとめると、下記のようになります。

銀行カードローンと消費者金融の違い
サービス名称銀行カードローン消費者金融キャッシング
取り扱い業者銀行消費者金融
金利低い高い
融資限度額500~800万円程度が主流500~800万円程度が主流
審査時間長い短い
融資までの時間遅い速い
口座の開設必要な場合もある不要
無利息サービスなしあり(無いものもある)
提携ATM手数料無料のケースも多い原則有料
カードレス
キャッシング
対応不可対応可のものもある

消費者金融と銀行カードローンの大きな違いは、やはり「金利」と「融資までの時間」でしょう。銀行カードローンは消費者金融よりも設定金利が低く、中長期的に借入しても利息がかさみにくくなっています。その反面、原則として即日融資には対応していないので、消費者金融よりも実際にお金を手に入れるまでに時間を要しますね。

対して消費者金融は、金利が高いというデメリットがある反面、即日での融資にも対応しているので、すぐにお金を借入しやすいサービス内容になっています。

「融資の素早さより金利の低さを優先したい」のであれば銀行カードローン、「金利よりすぐに借りれるほうが優先」という場合であれば消費者金融、というように、それぞれの強みを生かして利用するのがベストだといえますね。銀行カードローンと消費者金融には、このような違いがあります。

カードローンの総量規制とは?

カードローンの基本知識として「総量規制」を理解しておくと、より安心してサービスを利用することができます。総量規制とは、貸金業者を対象とする「貸金業法」によって定められている制度です。総量規制は、利用者年収の3分の1を超える貸付を規制します。例えば、年収が300万円だった場合、複数の貸金業者に申込したとしても、合計100万円までしか借入することができません。わかりやすくいえば、貸しすぎ&借りすぎによる破産を事前に防ぐための制度だといえますね。

貸金業者には、消費者金融や信販会社が該当します。したがって、大手消費者金融のアコムやプロミスで融資を受ける場合には、必ず理解しておくべき制度なのです。

ただしこの総量規制は、銀行カードローンには適用されません。なぜかというと、銀行はそもそも貸金業者でないため、貸金業法も適用されないからです。貸金業法が適用されないということはすなわち、貸金業法内で定められている総量規制も該当しないのです。銀行は「銀行法」という法律が適用され、その中には年収による貸付制限は設けられていません。つまり銀行は理論上、利用者年収の3分の1を超えて貸付したとしても問題はないということです。

しかし現実的には、利用者年収の3分の1を著しく超えて貸付してしまうと、滞納に陥るリスクが高くなるため、同水準程度での貸付に抑えるのが一般的な対応になっています。

まとめると、

  • 消費者金融、信販会社のキャッシング商品…総量規制により借入額に制限がある
  • 銀行…貸金業法が適用されないため、総量規制の対象にならない

という取扱いになります。「消費者金融か銀行カードローン、どちらを利用しようか悩んでいる」という方は、それぞれの取扱いを把握した上で利用する商品を選択しましょう。

銀行カードローンの審査の流れ

さて、ここまでは銀行カードローンの基本知識について触れてきましたが、さらに具体的な審査の詳細についても解説していきますね。まずは、銀行カードローンの審査の流れについてご説明しましょう。

申し込み~融資までの流れ

銀行カードローンの申し込み~融資までの流れを大まかにまとめると、下記のような手順になっています。

銀行カードローンの申し込み~融資までの流れ

  • 1.各社の公式ホームページから審査を申し込みする
  • 2.申し込み受付完了後、審査の開始
  • 3.在籍確認の実施
  • 4.審査結果の連絡が入る
  • 5.ローンカードが自宅に郵送される
  • 6.ローンカードを受け取り、ATMで現金を引き出す

基本的には、上記のような流れになります。ただし、これらの手順は利用するサービスによって若干異なる場合があるので、心配なら公式ホームページで申し込み前に確認しておくと安心ですね。また、記載した流れではローンカードを郵送で受け取り、ATMで現金を引き出す流れになっていますが、郵送前に銀行振込で融資を受けられる場合もあります。その場合、通常のサービスより早く現金を手にできるので、「融資を急いでいる」という方は郵送前に振込融資してもらえるサービスを優先的に検討しましょう。

さらに、キャッシュカードとローンカードが兼用のサービスでは、郵送を介さず手持ちのカードでお金を借入できるケースもあります。したがって、商品ごとの手順はしっかりチェックしておく必要があるでしょう。

必要書類

銀行カードローンを利用する際の必要書類は、下記のとおりです。

銀行カードローン申込み時の必要書類

  1. ①本人確認書類 運転免許証、パスポート、マイナンバーカード等の公的証明書類のうち1点
    【規定額を超える借入を希望する場合、または借入先から要求があった場合に提出】
  2. ②収入証明書類 源泉徴収票、確定申告書、所得証明書等の所得を証明できる書類のうち1点

銀行カードローンの基本的な提出書類は、本人確認書類です。規定額以内、もしくは借入先から特段の要求がない場合、運転免許証だけで借入することができます。規定額超または借入先から提出の要求があった場合、収入証明書類が併せて必要になります。一般的には、50万円超を借入する際にのみ、収入証明書類の提出を求められるケースが多いですね。「50万円超を借りる場合には本人確認書類と収入証明書類の両方が必要になる」と捉えておくとわかりやすいでしょう。

銀行カードローンの審査で見られているポイント

「カードローンでお金を借りたいけど、審査が不安で仕方ない…」という方もいらっしゃるかもしれません。確かに審査で落ちてしまうとショックですし、申し込みするには少し勇気が必要ですよね。しかし実は、銀行カードローンの審査で見られているポイントは非常にシンプルなのです。したがって審査で見られるポイントを事前に理解しておけば、安心して申し込みすることができますよ。銀行カードローンの審査でチェックされるポイントについて解説していきます。

銀行のカードローン審査の仕組み

銀行カードローンの審査は、下記のような仕組みになっています。

銀行カードローンの審査の仕組み

  • ①利用者の審査申し込みを受付
  • ②銀行から保証会社へ申込情報が共有される
  • ③保証会社が審査を行い、問題がなければ信用情報を照会
  • ④保証会社の保証が得られた後、預金保険機構を介して警察庁データベースに照会する
  • ⑤全ての項目で問題がなければ、審査通過の連絡を利用者に入れる

上記は銀行カードローンの審査の流れを大まかにまとめたものです。銀行カードローンの場合、預金保険機構を介して警察庁のデータベースへ照会が行われます。この照会は犯罪組織への資金流入を防ぐ目的として行われており、一般的な方であれば、審査結果に影響することはまずありません。しかしながら、データベースへの照会には1~2日程度の時間を要するため、即日での融資には対応不可となっています。

一般的な審査基準

では、どのようなポイントが銀行カードローンの審査でチェックされるのかというと、

  1. ①申し込み条件に合致しているか
  2. ②安定した返済能力を有しているか
  3. ③信用情報に問題がないか

という3つが主軸になります。それぞれのポイントを簡単に触れておくと、申し込み条件に関しては年齢等が規定範囲内に入っているか、返済能力に関しては定期的な収入の有無や生活状況、信用情報に関しては過去の延滞履歴や債務整理歴などがチェックされます。このように、銀行カードローンの審査は複数の視点から行われ、融資判断は総合評価となります。したがって、一部の項目で評価が低かったとしても、総合評価で審査通過となるケースもあるので、安心してくださいね。

ただし、銀行カードローンの審査は原則総合判断ですが、以下の条件に該当する場合に関しては、一発で審査落ちになる可能性が非常に高いため注意してください。ご自身が当てはまっていないかどうかを事前に確認しておきましょう。

銀行カードローンの審査で一発審査落ちになる可能性が高い条件

  • 過去5年以内に自己破産をしている
  • 他社消費者金融、銀行カードローンの借入件数が5件以上
  • 他社消費者金融、銀行カードローンの合計借入残高が、年収の3分の1を著しく超えている
  • 働いていない

即日融資の場合に見られているポイント

先ほど触れたとおり、銀行カードローンは警察庁データベースへの照会に時間を要するため、即日融資を受けることは原則できません。即日での融資を希望する場合は、消費者金融の利用を検討しましょう。消費者金融であれば、即日融資にも対応可能です。

ちなみに、即日融資の場合でも、通常時の審査基準と同様の内容で審査は実施されます。

他社への複数借り入れや信用情報に傷があると、審査に落ちる

銀行カードローンの審査では、他社への借入件数が著しく多かったり、信用情報に問題が見つかったりと、利用者の信用に問題があると判断された場合、審査に落ちてしまいます。

借入件数に関しては、一般的に4件以内がギリギリのボーダーラインとされており、それ以上になると問答無用で落ちてしまう可能性が非常に高くなってしまいます。なぜなら、借入先の件数が多くなればなるほど、毎月の返済負担が多重になってしまうからですね。毎月の返済負担が多重になるということはすなわち、滞納に陥るリスクが大きくなるということです。当然ながら銀行は、滞納しそうな人には貸付を回避するので、銀行カードローンを利用する際は既存の借入件数に注意しておく必要があるでしょう。場合によっては、借入先を事前にまとめておくのも有効な対策だといえますね。

また、信用情報に傷があると、審査で落ちてしまいます。「傷」というと少しわかりにくいかもしれませんが、要は「信用を損なう記録がないかどうか」が重要なポイントとなります。信用を損なう例としては、頻繁な滞納や長期の延滞、債務整理歴の記載などですね。このような記載が信用情報にあれば、審査に落ちてしまう可能性は非常に高くなるでしょう。ご自身が当てはまっていないかどうか、一度確認しておいてくださいね。

審査に落ちる人・落ちない人の特徴

ハッキリ言ってしまえば、銀行カードローンの審査は住宅ローンのように難易度の高い基準ではありません。したがって、安定した返済能力があって信用のある人であれば、問題なく通過できるケースがほとんどです。しかし現実的に、審査に落ちてしまう人は一定数存在しています。では、審査に落ちてしまう人と落ちない人の違いはどのような点なのでしょうか。審査に通る人と落ちる人の特徴をまとめていきます。

審査に通る人の特徴

銀行カードローンの審査に通る人の特徴は、下記のような方です。

銀行カードローンの審査に通る人の特徴

  • 申し込み条件を満たしている
  • 信用情報の返済実績が豊富
  • 返済能力に余裕がある

銀行カードローンの審査に通る人の特徴を簡単にいうと、「信用力の高い人」です。銀行カードローンの審査では、本人が入力した情報に加え、信用情報の照会も併せて行われます。つまり、過去の返済実績や現在の生活状況、勤務状況を総合的に判断し、「信用できそうかどうか」をチェックしているということです。信用力が高ければ高いほど、審査面では有利になりますね。

審査に落ちる人の特徴

銀行カードローンの審査に落ちる人の特徴は、下記に該当する方です。

銀行カードローンの審査に落ちる人の特徴

  • 過去5年以内に3ヶ月を超える長期滞納をしてしまったことがある
  • 借入件数が4件超、または、既存の借入残高が年収の3分の1をはるかに超えている
  • 申し込み条件を満たせていない

これらの特徴に該当してしまった場合、審査に通過するのはほぼ不可能といえます。特に信用情報に延滞履歴や債務整理歴が記録されていると、審査結果に大きく影響します。ご自身が該当していないかどうか、申し込み前にチェックしておきましょう。

一度落ちた場合に再チャレンジできる?

審査に落ちた場合でも、永久に再申し込みできないわけではありません。一般的には、6ヶ月期間を空けて再チャレンジすれば、不利になることなく審査を受けることができます。ただし注意点として、2度目の審査だからといって、審査基準が優しくなるわけではありません。したがって、前回の審査時と状況が全く変わっていない場合、またもや審査に落ちてしまう可能性が非常に高いでしょう。年収がアップしたり、他社の借入残高が減ったりと、審査に有利な状況を作ることができた場合以外は、別のサービスを申し込みしたほうが、審査に通過できる可能性は高いといえますね。これらを踏まえて、再チャレンジは慎重に検討なさってください。

非正規雇用の人は審査で弾かれる?

銀行カードローンの審査を受ける際、「非正規雇用だから不利になるかも…」と不安になる場合もあるかと思います。実際の審査では、非正規雇用で不利になる場合もあるのでしょうか。ここでは、

  • アルバイト・パート
  • 未成年、学生
  • 派遣社員
  • 無職

の職業属性に分けて、非正規雇用が審査で不利になるかどうかをご説明していきますね。

アルバイト・パートの場合

アルバイト・パートの方が銀行カードローンの審査を受けた場合、職業属性だけで不利になるケースは少ないでしょう。継続的に毎月収入を得てさえいれば、金額の大小にかかわらず、審査面で不利になることはまず考えにくいです。ただし注意点として、毎月の収入が著しく少ない(1万円未満等)場合は、返済能力なしと判断されて審査に落ちてしまう可能性があります。アルバイト・パートの方が審査を受ける場合でも、「毎月安定して収入を得ているかどうか」「返済できるだけの収入があるかどうか」という2点をしっかりと満たしておく必要がありますね。

未成年・学生の場合

銀行カードローンの場合、未成年と学生は申し込み不可となるケースが多いです。もちろん、サービスによっては、収入のある学生でも利用可能なものもありますが、審査面では少し不利になる可能性があります。

派遣社員の場合

派遣社員の方が銀行カードローンの審査を受ける場合、原則として不利になることはありません。ただし、派遣されて6ヶ月以内で収入の安定性に疑問が残るようなケースでは、通常よりも少し審査が不利になる可能性もあります。できるかぎり、1年以上勤務を継続している状況が望ましいでしょう。

無職の場合

無職の方は、残念ながら銀行カードローンの申し込み条件を満たすことができないため、審査に通過することはできません。

審査基準が甘いカードローンはある?

銀行カードローンを検討する際に、「審査が甘いカードローンって無いのかな…?」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。結論からいえば、審査基準が甘いカードローンは存在していません。なぜかというと、審査が甘い厳しいという判断は主観でしかないため、ある人にとって厳しく感じる審査でも、またある人にとっては甘く感じるケースもあるからです。つまり、銀行カードローンの審査基準が非公表である以上、甘い厳しいという判断は不正確だということですね。

ただし一般的な話でいうと、設定金利が低くなればなるほど貸付リスクは高くなるため、審査内容も厳しくなる傾向があります。したがって、銀行カードローンよりも金利の高い消費者金融カードローンのほうが、審査をスムーズに通過しやすいケースも考えられます。これらを踏まえて、利用するサービスを慎重に検討なさってください。

在籍確認の方法

銀行カードローンの審査において大きな関門になる「在籍確認」。「ちゃんと在籍確認をクリアできるかな…」「会社にバレたりしないかな?」と不安になっている方も多いでしょう。銀行カードローンの在籍確認について解説していきますね。

一般的な在籍確認の方法

一般的な在籍確認方法は、勤務先へ電話連絡を入れることです。会話としては、「〇〇〇〇(利用者名)さんはいらっしゃいますか?」程度のものですが、万が一在籍の確認が取れなかった場合、審査に落ちてしまいます。したがって、銀行カードローンの申込時には、確実につながる勤務先番号を記載しておくのが無難だといえますね。

家族・会社にばれたりしない?

先ほども触れましたが、在籍確認の電話連絡は非常に簡単なものですし、カードローンの審査というような内容を第三者に伝えることは一切ありません。加えて、利用者本人が不在だったとしても他の方から「席を外しております」といった確認が取れさえすれば、在籍確認は完了となります。したがって基本的には、家族や会社にバレることはまずありませんので、安心してくださいね。もし不安であれば、申し込みと同時に借入先へ連絡を入れて、在籍確認を実施する時間帯を指定した上で、ご自身で対応するのも1つの手段でしょう。

ちなみに、銀行が行う在籍確認は原則として銀行名を名乗りますが、事前に相談しておくことで、担当者の個人名で行ってもらえる場合もあります。不安な場合は、申込に併せて事前に相談しておきましょう。

在籍確認の連絡が来る時間帯

在籍確認の時間帯は利用するサービスによって異なりますが、基本的には平日9:00~21:00の間です。もちろん、サービスによって土日も在籍確認を行っている場合もあれば、平日15:00までの取扱いになっている場合もあります。在籍確認を早めに終わらせたいのであれば、実施している時間帯が長い「三井住友銀行 カードローン」や「三菱UFJ銀行カードローンバンクイック」といった大手のカードローンを優先的に検討すると良いでしょう。

銀行のおすすめカードローンランキング

ここまで銀行カードローンの審査について触れてきましたが、「サクッとおすすめのサービスを知りたい」という方もいらっしゃるかと思います。そこで、多数の銀行カードローンの中から、初めての方にも安心しておすすめできるサービスをランキング形式で厳選しました。下記の表をご覧ください。

「カードローンでお金を借りたいけど、審査が不安で仕方ない…」という方もいらっしゃるかもしれません。確かに審査で落ちてしまうとショックですし、申し込みするには少し勇気が必要ですよね。しかし実は、銀行カードローンの審査で見られているポイントは非常にシンプルなのです。したがって審査で見られるポイントを事前に理解しておけば、安心して申し込みすることができますよ。銀行カードローンの審査でチェックされるポイントについて解説していきます。

銀行のカードローン審査の仕組み

銀行カードローンの審査は、下記のような仕組みになっています。

銀行カードローンの審査の仕組み

  • ①利用者の審査申し込みを受付
  • ②銀行から保証会社へ申込情報が共有される
  • ③保証会社が審査を行い、問題がなければ信用情報を照会
  • ④保証会社の保証が得られた後、預金保険機構を介して警察庁データベースに照会する
  • ⑤全ての項目で問題がなければ、審査通過の連絡を利用者に入れる

上記は銀行カードローンの審査の流れを大まかにまとめたものです。銀行カードローンの場合、預金保険機構を介して警察庁のデータベースへ照会が行われます。この照会は犯罪組織への資金流入を防ぐ目的として行われており、一般的な方であれば、審査結果に影響することはまずありません。しかしながら、データベースへの照会には1~2日程度の時間を要するため、即日での融資には対応不可となっています。

一般的な審査基準

では、どのようなポイントが銀行カードローンの審査でチェックされるのかというと、

  1. ①申し込み条件に合致しているか
  2. ②安定した返済能力を有しているか
  3. ③信用情報に問題がないか

という3つが主軸になります。それぞれのポイントを簡単に触れておくと、申し込み条件に関しては年齢等が規定範囲内に入っているか、返済能力に関しては定期的な収入の有無や生活状況、信用情報に関しては過去の延滞履歴や債務整理歴などがチェックされます。このように、銀行カードローンの審査は複数の視点から行われ、融資判断は総合評価となります。したがって、一部の項目で評価が低かったとしても、総合評価で審査通過となるケースもあるので、安心してくださいね。

ただし、銀行カードローンの審査は原則総合判断ですが、以下の条件に該当する場合に関しては、一発で審査落ちになる可能性が非常に高いため注意してください。ご自身が当てはまっていないかどうかを事前に確認しておきましょう。

銀行カードローンの審査で一発審査落ちになる可能性が高い条件

  • 過去5年以内に自己破産をしている
  • 他社消費者金融、銀行カードローンの借入件数が5件以上
  • 他社消費者金融、銀行カードローンの合計借入残高が、年収の3分の1を著しく超えている
  • 働いていない

即日融資の場合に見られているポイント

先ほど触れたとおり、銀行カードローンは警察庁データベースへの照会に時間を要するため、即日融資を受けることは原則できません。即日での融資を希望する場合は、消費者金融の利用を検討しましょう。消費者金融であれば、即日融資にも対応可能です。

ちなみに、即日融資の場合でも、通常時の審査基準と同様の内容で審査は実施されます。

他社への複数借り入れや信用情報に傷があると、審査に落ちる

銀行カードローンの審査では、他社への借入件数が著しく多かったり、信用情報に問題が見つかったりと、利用者の信用に問題があると判断された場合、審査に落ちてしまいます。

借入件数に関しては、一般的に4件以内がギリギリのボーダーラインとされており、それ以上になると問答無用で落ちてしまう可能性が非常に高くなってしまいます。なぜなら、借入先の件数が多くなればなるほど、毎月の返済負担が多重になってしまうからですね。毎月の返済負担が多重になるということはすなわち、滞納に陥るリスクが大きくなるということです。当然ながら銀行は、滞納しそうな人には貸付を回避するので、銀行カードローンを利用する際は既存の借入件数に注意しておく必要があるでしょう。場合によっては、借入先を事前にまとめておくのも有効な対策だといえますね。

また、信用情報に傷があると、審査で落ちてしまいます。「傷」というと少しわかりにくいかもしれませんが、要は「信用を損なう記録がないかどうか」が重要なポイントとなります。信用を損なう例としては、頻繁な滞納や長期の延滞、債務整理歴の記載などですね。このような記載が信用情報にあれば、審査に落ちてしまう可能性は非常に高くなるでしょう。ご自身が当てはまっていないかどうか、一度確認しておいてくださいね。

審査に落ちる人・落ちない人の特徴

ハッキリ言ってしまえば、銀行カードローンの審査は住宅ローンのように難易度の高い基準ではありません。したがって、安定した返済能力があって信用のある人であれば、問題なく通過できるケースがほとんどです。しかし現実的に、審査に落ちてしまう人は一定数存在しています。では、審査に落ちてしまう人と落ちない人の違いはどのような点なのでしょうか。審査に通る人と落ちる人の特徴をまとめていきます。

審査に通る人の特徴

銀行カードローンの審査に通る人の特徴は、下記のような方です。

銀行カードローンの審査に通る人の特徴

  • 申し込み条件を満たしている
  • 信用情報の返済実績が豊富
  • 返済能力に余裕がある

銀行カードローンの審査に通る人の特徴を簡単にいうと、「信用力の高い人」です。銀行カードローンの審査では、本人が入力した情報に加え、信用情報の照会も併せて行われます。つまり、過去の返済実績や現在の生活状況、勤務状況を総合的に判断し、「信用できそうかどうか」をチェックしているということです。信用力が高ければ高いほど、審査面では有利になりますね。

審査に落ちる人の特徴

銀行カードローンの審査に落ちる人の特徴は、下記に該当する方です。

銀行カードローンの審査に落ちる人の特徴

  • 過去5年以内に3ヶ月を超える長期滞納をしてしまったことがある
  • 借入件数が4件超、または、既存の借入残高が年収の3分の1をはるかに超えている
  • 申し込み条件を満たせていない

これらの特徴に該当してしまった場合、審査に通過するのはほぼ不可能といえます。特に信用情報に延滞履歴や債務整理歴が記録されていると、審査結果に大きく影響します。ご自身が該当していないかどうか、申し込み前にチェックしておきましょう。

一度落ちた場合に再チャレンジできる?

審査に落ちた場合でも、永久に再申し込みできないわけではありません。一般的には、6ヶ月期間を空けて再チャレンジすれば、不利になることなく審査を受けることができます。ただし注意点として、2度目の審査だからといって、審査基準が優しくなるわけではありません。したがって、前回の審査時と状況が全く変わっていない場合、またもや審査に落ちてしまう可能性が非常に高いでしょう。年収がアップしたり、他社の借入残高が減ったりと、審査に有利な状況を作ることができた場合以外は、別のサービスを申し込みしたほうが、審査に通過できる可能性は高いといえますね。これらを踏まえて、再チャレンジは慎重に検討なさってください。

非正規雇用の人は審査で弾かれる?

銀行カードローンの審査を受ける際、「非正規雇用だから不利になるかも…」と不安になる場合もあるかと思います。実際の審査では、非正規雇用で不利になる場合もあるのでしょうか。ここでは、

  • アルバイト・パート
  • 未成年、学生
  • 派遣社員
  • 無職

の職業属性に分けて、非正規雇用が審査で不利になるかどうかをご説明していきますね。

アルバイト・パートの場合

アルバイト・パートの方が銀行カードローンの審査を受けた場合、職業属性だけで不利になるケースは少ないでしょう。継続的に毎月収入を得てさえいれば、金額の大小にかかわらず、審査面で不利になることはまず考えにくいです。ただし注意点として、毎月の収入が著しく少ない(1万円未満等)場合は、返済能力なしと判断されて審査に落ちてしまう可能性があります。アルバイト・パートの方が審査を受ける場合でも、「毎月安定して収入を得ているかどうか」「返済できるだけの収入があるかどうか」という2点をしっかりと満たしておく必要がありますね。

未成年・学生の場合

銀行カードローンの場合、未成年と学生は申し込み不可となるケースが多いです。もちろん、サービスによっては、収入のある学生でも利用可能なものもありますが、審査面では少し不利になる可能性があります。

派遣社員の場合

派遣社員の方が銀行カードローンの審査を受ける場合、原則として不利になることはありません。ただし、派遣されて6ヶ月以内で収入の安定性に疑問が残るようなケースでは、通常よりも少し審査が不利になる可能性もあります。できるかぎり、1年以上勤務を継続している状況が望ましいでしょう。

無職の場合

無職の方は、残念ながら銀行カードローンの申し込み条件を満たすことができないため、審査に通過することはできません。

審査基準が甘いカードローンはある?

銀行カードローンを検討する際に、「審査が甘いカードローンって無いのかな…?」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。結論からいえば、審査基準が甘いカードローンは存在していません。なぜかというと、審査が甘い厳しいという判断は主観でしかないため、ある人にとって厳しく感じる審査でも、またある人にとっては甘く感じるケースもあるからです。つまり、銀行カードローンの審査基準が非公表である以上、甘い厳しいという判断は不正確だということですね。

ただし一般的な話でいうと、設定金利が低くなればなるほど貸付リスクは高くなるため、審査内容も厳しくなる傾向があります。したがって、銀行カードローンよりも金利の高い消費者金融カードローンのほうが、審査をスムーズに通過しやすいケースも考えられます。これらを踏まえて、利用するサービスを慎重に検討なさってください。

在籍確認の方法

銀行カードローンの審査において大きな関門になる「在籍確認」。「ちゃんと在籍確認をクリアできるかな…」「会社にバレたりしないかな?」と不安になっている方も多いでしょう。銀行カードローンの在籍確認について解説していきますね。

一般的な在籍確認の方法

一般的な在籍確認方法は、勤務先へ電話連絡を入れることです。会話としては、「〇〇〇〇(利用者名)さんはいらっしゃいますか?」程度のものですが、万が一在籍の確認が取れなかった場合、審査に落ちてしまいます。したがって、銀行カードローンの申込時には、確実につながる勤務先番号を記載しておくのが無難だといえますね。

家族・会社にばれたりしない?

先ほども触れましたが、在籍確認の電話連絡は非常に簡単なものですし、カードローンの審査というような内容を第三者に伝えることは一切ありません。加えて、利用者本人が不在だったとしても他の方から「席を外しております」といった確認が取れさえすれば、在籍確認は完了となります。したがって基本的には、家族や会社にバレることはまずありませんので、安心してくださいね。もし不安であれば、申し込みと同時に借入先へ連絡を入れて、在籍確認を実施する時間帯を指定した上で、ご自身で対応するのも1つの手段でしょう。

ちなみに、銀行が行う在籍確認は原則として銀行名を名乗りますが、事前に相談しておくことで、担当者の個人名で行ってもらえる場合もあります。不安な場合は、申込に併せて事前に相談しておきましょう。

在籍確認の連絡が来る時間帯

在籍確認の時間帯は利用するサービスによって異なりますが、基本的には平日9:00~21:00の間です。もちろん、サービスによって土日も在籍確認を行っている場合もあれば、平日15:00までの取扱いになっている場合もあります。在籍確認を早めに終わらせたいのであれば、実施している時間帯が長い「三井住友銀行 カードローン」や「三菱UFJ銀行カードローンバンクイック」といった大手のカードローンを優先的に検討すると良いでしょう。

銀行カードローンの審査では、

「安定した返済が可能かどうか」「信用のおける利用者かどうか」が非常に重要なポイントになっています。また、収入証明書類の提出を要するケースも多いので、50万円超の借入を希望するのであれば、事前に準備しておくほうがスムーズでしょう。銀行カードローンを利用する際は正確な返済計画を立てつつ、無理のないように借入なさってくださいね。

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