消費者金融の返済方法は主に下の4つになります。
提携ATM
口座振替
店頭窓口
インターネット返済
口座振替をするためには、契約後に口座振替申込書を記入して手続きを行わなければ、利用出来ないのがほとんどになっていて面倒くさいので口座振替ほとんど使われてないのが現状です。
コンビニATMで支払うカードローンの返済手数料
消費者金融は、初めてカードローンを利用される方が多く、比較的審査に通りやすく利用しやすいカードローンになっています。さらに、大手消費者金融であればほとんどのコンビニATMと提携しているので、すぐに返済することが出来ます。
しかし、プロミスやアコムなどの大手消費者金融のコンビニATMで返済することは、ほとんどが手数料の支払いが必要になっています。
取引金額 | 借り入れ時 | 返済時 |
---|---|---|
1万円以下 | 110円 | 110円 |
1万円超 | 220円 | 220円 |
利用する時の手数料は、時間によって手数料の金額が変わりそうに思う方も多いと思いますが、消費者金融で提携ATMで返済する場合には、利用金額によって手数料が110円か220円に変動するだけです。時間外手数料は発生しません。
セブン銀行ATMやローソンATMの違うコンビニATMで返済しても、手数料の金額には違いはありません。
消費者金融のATM返済手数料が無料になる方法
消費者金融で借りたお金をATMで返済する時に、手数料が無料で返済出来るケースもあります。
消費者金融の中でも「SMBCグループのSMBCコンシューマーファイナンスのプロミス」は、三井住友銀行提携ATMでも手数料が無料になります。
カードローン | 手数料無料の提携ATM |
---|---|
プロミス | プロミスATM、三井住友銀行ATM |
アコム | アコムATM |
アイフル | アイフルATM |
SMBCモビット | 三井住友銀行ATM |
消費者金融でも「プロミス」「アコム」「アイフル」の自社ATMがあるところは手数料が無料になっています。
さらに、プロミスとはSMBCグループですので、三井住友銀行ATMで返済する場合は、手数料が発生しないようになっています。
借りる時も手数料、返す時も手数料。220円でも何回も使用すると手数料だけでもかなりの金額になります。
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